「マター」という言葉は、「主に名詞として物質、物、問題、事柄といった意味」という意味があるカタカナ語です。
ビジネスシーンでよく使われる言葉ですが、正しい使い方を知らないという人もいるのではないでしょうか。
この記事では、「マター」の意味や使い方などを例文を交えながら、分かりやすく解説していきます。
「マター」の意味は『主に名詞として物質、物、問題、事柄といった意味』
マターの読み方は「またー」です。
語源は、英語で物事・事柄・問題・重要事項という意味の「matter」です。
『マター』には
- 物質
- 物
- 問題
- 事柄
などの意味があります。
「マター」の正しい使い方を例文で紹介!
「マター」は、主に名詞として物質、物、問題、事柄を表す際に使われる言葉です。
間違った使い方をすると相手に伝わらなかったり、失礼な印象を与えてしまう可能性もありますので、例文と共に正しい使い方を知っていきましょう。
例文①
A子個人的なマターは仕事に持ち込まないでください。
例文②
B男この事例は、社内マターとして処理されることになった。
例文③
C子そのマターはすでに解決済みです。
例文④
B子このマターはセンシティブな内容なので、慎重に扱う必要がある。
例文⑤
C男今回のマターは会社全体に影響するだろう。
【マターを使う時の注意点】
「マター」は主にビジネスなど硬めの場面で使われる表現です。
重要性を含む言葉のため、軽い話題に使うと大げさな印象を与えることがあるので気をつけましょう。
「マター」の類義語・言い換え5選
『マター』の類義語や言い換えの言葉は5つあります。
類義語を知り、同じ意味を持つ複数の言葉を使い分けることができると相手とのコミュニケーションが円滑になります。
相手の理解度や状況に合わせて、最適な言葉を選択していきましょう。
- 案件
- 事案
- 問題
- 事項
- テーマ
類義語①案件の意味
取り扱いの対象となっている事柄のことである。
引用:Weblio辞書
B子この案件は来月中に完了予定だ。
類義語②事案の意味
基本的には「問題となっている(取り扱いや処理が求められている)事柄」あるいは「問題視すべき事柄」という意味の表現。
引用:Weblio辞書
A子個人情報流出の事案が発生した。
類義語③問題の意味
批判・論争・研究などの対象となる事柄。解決すべき事柄。課題。
引用:Weblio辞書
B男この問題は早急に解決すべきだ。
類義語④事項の意味
特定のテーマや内容に関連する要素や項目を指す言葉である。
引用:Weblio辞書
B子検討事項が多く残っている。
類義語⑤テーマの意味
「主題」や「テーマ」を意味する。特定の話題やアイデアを指すために使われ、文学、音楽、映画、会議、ディスカッションなど、様々なコンテクストで用いられる。
引用:Weblio辞書
C男今回の会議のテーマは働き方改革だ。

「マター」の対義語・反対語は『無関係』
マターの対義語は、『無関係』になります。
無関係には
- 関係がないこと
- その事とかかわりがないこと
などの意味があり、関係がないことを表す際に用いられます。
B男僕はその件とは無関係です。
物質、物、問題、事柄といった意味の「マター」に対して、その事とかかわりがないことという意味の「無関係」は、反対の意味の言葉として使うことができます。


