「リベンジ」という言葉は、「復讐すること・一度敗れたことのある相手と再び対戦すること・もう一度いどむこと」という意味があるカタカナ語です。
日常生活でよく使われる言葉ですが、正しい使い方を知らないという人もいるのではないでしょうか。
この記事では、「リベンジ」の意味や使い方などを例文を交えながら、分かりやすく解説していきます。
「リベンジ」の意味は『復讐すること・一度敗れたことのある相手と再び対戦すること・もう一度いどむこと』

【リベンジの意味】
1 復讐すること。報復。仇討ち。
2 競技で、一度敗れたことのある相手と再び対戦すること。また、その相手を打ち負かすこと。借りを返すこと。
3 俗に、もう一度いどむこと。再び取り組むこと。
引用:コトバンク
リベンジの読み方は「りべんじ」です。
語源は、復讐や仕返しという意味合いの英語「revenge」です。
英語の意味から少し変化し、日本語では「再挑戦する」という意味合いで広く使われるようになりました。
『リベンジ』には
- 復讐すること
- 一度敗れたことのある相手と再び対戦すること
- もう一度いどむこと
などの意味があります。
「リベンジ」の正しい使い方を例文で紹介!

「リベンジ」は、使うシーンによって少しずつ意味が変わってきます。
間違った使い方をすると相手に伝わらなかったり、失礼な印象を与えてしまう可能性もありますので、例文と共に正しい使い方を知っていきましょう。
例文①復讐することを表す時
誰かに何かを報復したり復讐したりすることを表す時に使われます。
【例文①】
B男彼は裏切られた相手にリベンジする機会をうかがっていた。
【例文②】
B子彼は負けた怒りから、相手にリベンジしようと考えた。
例文②もう一度いどむことを表す時
再挑戦することを表す時に使われます。
【例文①】
B男前回は試験に落ちたが、今年こそリベンジしたい。
【例文②】
B子前の試合で負けた相手に、次の大会でリベンジするつもりだ。
【リベンジを使う時の注意点】
「リベンジ」は本来、英語では「復讐」という強い意味を持つ言葉です。
しかし日本語では、「再挑戦する」「もう一度挑戦する」という意味で使われることが多くなっています。
そのため、英語として使う場合や外国人との会話では、意味の違いに注意が必要です。
「リベンジ」の類義語・言い換え5選

『リベンジ』の類義語や言い換えの言葉は5つあります。
類義語を知り、同じ意味を持つ複数の言葉を使い分けることができると相手とのコミュニケーションが円滑になります。
相手の理解度や状況に合わせて、最適な言葉を選択していきましょう。
- 雪辱
- 仕返し
- 報復
- 再挑戦
- 巻き返し
類義語①雪辱の意味
恥をすすぐこと。特に、競技などで負けたことのある相手を破って名誉を取り戻すこと。
引用:Weblio辞書
B子チームは去年の敗戦の雪辱を胸に、練習を重ねた。
類義語②仕返しの意味
A子そんな小さなことで仕返しをする必要はない。
類義語③報復の意味
仕返しをすること。返報。
引用:Weblio辞書
B男彼は裏切られた怒りから、報復を誓った。
類義語④再挑戦の意味
B子彼女は試験に落ちたが、来年再挑戦するつもりだ。
類義語⑤巻き返しの意味
劣勢から、態勢を立て直して反撃すること。
引用:Weblio辞書
C男後半になってチームは大きく巻き返した。

「リベンジ」の対義語・反対語は『断念』

リベンジの対義語は、『断念』になります。
断念には
- 自分の希望などを、きっぱりとあきらめること
などの意味があり、自分の希望などを、きっぱりとあきらめることを表す際に用いられます。
B男彼は海外留学を考えていたが、家庭の事情で断念した。
もう一度いどむことという意味の「リベンジ」に対して、自分の希望などを、きっぱりとあきらめることという意味の「断念」は、反対の意味の言葉として使うことができます。


