じっくりの意味とは?正しい使い方・例文を超簡単に解説!違いや言い換えは?

料理

「じっくり」という言葉には、「落ち着いて、念入りに物事をするさま」という意味があります。

時間をかけて丁寧に行うことを表す際によく使われる言葉ですが、正しい使い方を知らないという人もいるのではないでしょうか。

この記事では、「じっくり」の意味や使い方などを例文を交えながら、分かりやすく解説していきます。

目次

じっくりの意味は『落ち着いて、念入りに物事をするさま』

【じっくりの意味】

落ち着いて、また、念入りに物事をするさま。

引用:Weblio辞書

じっくりの漢字表記は、ありません

詳しい語源ははっきりしてませんが、江戸時代あたりから使われていた大和言葉だと言われています。

『じっくり』には

  • 落ち着いて、また、念入りに物事をするさま

などの意味があります。

じっくりの正しい使い方を例文で紹介!

じっくり」は、落ち着いて、念入りに物事をするさまを表す際に使われる言葉です。

間違った使い方をすると相手に伝わらなかったり、失礼な印象を与えてしまう可能性もありますので、例文と共に正しい使い方を知っていきましょう。

例文①

A子

じっくり考えてから答えた。

例文②

B男

問題をじっくり解く。

例文③

C子

料理をじっくり煮込む。

例文④

B子

じっくり観察することが大切だ。

例文⑤

C男

家族とじっくり向き合う時間が必要だ。

じっくりを使う時の注意点】

「じっくり」は基本的にはポジティブな言葉ですが、「時間がかかる」というニュアンスも含みます。

相手に対して使うと、のんびりしている印象を与える場合もあるため、気をつけましょう。

じっくり類義語・言い換え5

じっくり』の類義語や言い換えの言葉は5つあります。

類義語を知り、同じ意味を持つ複数の言葉を使い分けることができると相手とのコミュニケーションが円滑になります。

相手の理解度や状況に合わせて、最適な言葉を選択していきましょう。

  1. ゆっくり
  2. 丹念
  3. 慎重
  4. 入念
  5. 念入り

類義語①ゆっくりの意味

気持ちにゆとりのあるさま。

引用:Weblio辞書

B子

ゆっくり休んで体を回復させた。

類義語②丹念の意味

細部まで注意を払うこと、緻密であること、またそのさまなどを意味する表現。

引用:Weblio辞書

A子

資料を丹念に調べた。

類義語③慎重の意味

注意深くて、軽々しく行動しないこと。また、そのさま。

引用:Weblio辞書

B男

慎重に言葉を選んだ。

類義語④入念の意味

細かいところまで行きとどいていて、丁寧なこと。また、そのさま。ねんいり。

引用:Weblio辞書

B子

入念に準備を進めた。

類義語⑤念入りの意味

細かい点にまでよく気をつけて物事をすること。また、そのさま。

引用:Weblio辞書

C男

念入りにチェックを行った。

熟考の意味

じっくり「つくづく」の違いは?

「じっくり」と「つくづく」は似ている言葉ですが、どのような違いがあるのでしょうか。

じっくり」には落ち着いて、念入りに物事をするさまという意味がありますが、

それに対し「つくづく」には、精神を集中してその行為に没入するさまという意味があります。

「じっくり」は、時間をかけて丁寧に物事に取り組む様子を表す言葉ですが、「つくづく」は、心の中でしみじみと深く感じたり、何度も思い返したりする様子を表します。

似ている言葉ですが、ニュアンスが異なりますので時と場合に応じて使い分けましょう。

じっくりは英語で『carefully

じっくりは英語の『carefully』に言い換えることができます。

carefullyの意味

注意深く、慎重に、入念に、苦心して

引用:Weblio英和辞典・和英辞典

英語の『carefully』には

  • 注意深く
  • 慎重に
  • 入念に

などという意味があります。

「じっくり」の対義語・反対語は『軽率

じっくりの対義語は、『軽率』になります。

軽率の意味

物事を深く考えずに軽々しく行うこと。また、そのさま。かるはずみ。

引用:Weblio辞書

軽率には

  • 物事を深く考えずに軽々しく行うこと
  • かるはずみ

などの意味があり、物事を深く考えずに軽々しく行うことを表す際に用いられます。

B男

軽率な発言をしてしまったと、後になって後悔した。

落ち着いて、念入りに物事をするさまという意味の「じっくり」に対して、物事を深く考えずに軽々しく行うことを意味する「軽率」は、反対の意味の言葉として使うことができます。

急がば回れの意味

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