上間フードアンドライフの若きリーダーに、ケータリングサービスや、今後の展開などを聞いてみた。

株式会社上間フードアンドライフ

2020-03-31 公開   2020-03-31 更新

株式会社上間フードアンドライフ


株式会社上間フードアンドライフ
代表取締役社長 上間喜壽(Yoshikazu Uema)
うるま市出身。東京の大学を卒業後帰沖し、2億円もの負債を抱える「上間弁当天ぷら店」の経営を立て直した上間代表。人材育成にも力を入れ「人材育成認証企業」に認証されるなど、これからの活躍にますます注目が集まる経営者。


●ケータリングサービスを始めたきっかけ、社名の由来を教えてください。

常連さんからイベント用でお洒落な料理を用意できないかと要望があり、最初は断っていたのですが、一度会社に持ち帰り社員に相談して、〝なんでもチャレンジ〟という社風のもと、やってみることにしました。社名の由来は、ケータリングを英語で書いた〝cater for you〟
と、スタート時のスタッフ人数である
〝4〟をかけて「CATER4U.」にしました。1回限りの予定でしたが、思いのほか好評で続けています。

●料理や雰囲気作りのこだわりはありますか。

あくまでパーティーがメインなので、料理のサイズは小さく、その代わり種類を多く見た目を綺麗にという所にフォーカスしています。なるべく会話の邪魔にならないような食事をクライアントとの打ち合わせでしっかり確認し、僕らも楽しみながらスタイリングしています。最近は企業もイメージを大事にしていますので、依頼者の会社ロゴを印刷したピック付きハンバーガーはとても人気で、必ず入れてほしいとの要望もあります。1000名規模の大きなパーティーに対応できるところも、選んでいただける理由だと思います。

●今年2月から展開されている「仕出し上間」のサービスも気になります。

 会議や研修などの際にお届けする仕出し弁当の需要も多く、ケータリング時に「お洒落なお弁当も出来ないですか?」との声もあったので、1年かけて沖縄全島を回ってマーケット調査をし、実現しました。僕らの理念は「食を通して沖縄の文化を守り伝え、発展させていく」ことなので、地元の企業だからこそできることをやりたいです。〝風が吹いて土が醸成される〟〝その土地の個性が出る〟という意味を持たせた「FOODと風土」をコンセプトにしています。県花のデイゴと、もてなすという意味を持つ飾り瓦をモチーフにしたロゴも気に入っています。沖縄の文化を大事にし、お客様をもてなしたいですね。

株式会社上間フードアンドライフ



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●チャレンジする際に大切にしていることはありますか。

 どうありたいか、なぜやるのかといった考えをしっかり持つこと!自分のことがよく分からなくて悩んでいる人は沢山いると思います。まずは自分!自分の軸と外の軸がうまく交わる所を探すことが大切だと思います。

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●今後の展開を教えてください。

 ファミリーマートさんと展開している「沖縄天ぷら」を今後もっと伸ばして、「沖縄そば」に並ぶカテゴリを作りたいです。他にも、簡単にテイクアウト出来るアプリの開発や経営支援のファウンド、球団経営などやりたいことがたくさんありすぎて忙しいです(笑)。いつも未来に想いを馳せています。