時代は釣り堀じゃ! 遊びのNEWスタンダード

Cafe de 釣り

2018/10/31公開   2018/11/01更新


釣りCafe 4


各メディアに引っ張りだこの「Cafe de 釣り」。
甥っ子の「釣りに連れて行って」という一言が、ここを始めるきっかけと語るのは、那覇市でカラオケバーを経営するオーナーの松岡さん。
釣り未経験だった松岡さんは、海へ釣りに行くのは素人が簡単にできるものではないと思い、「もっと気楽に釣りができればいいな」と昨年釣りカフェをオープンさせた。

共働きも多い沖縄では子どもと遊ぶ場所も限られてくるなと感じ、女性が入りやすいカフェで、なおかつ子どもも安全に楽しめる場所を作った。
わざわざ都心から外れた糸満市に店を構えたのは、「移動時間もひっくるめて団らんの時間になればいいなと思ったから」とのこと。

また、ショッピングモール内に作ったとしても、敷地内のゲームセンターに行く距離と同じでコミュニケーションをとる時間がないと考え、そういった見落としがちな時間を親子のコミュニケーションをとる1つのきっかけにしたかったんだそう。

釣りCafe 1


週末になるとひっきりなしに目を輝かせた子どもたちで賑わうが、オススメの時間帯は午前中や魚を仕入れた次の日。予約制ではないが、週末だと満席で入れないことが多く、結局来週に来てもらうことになり自然と予約が埋まってしまう人気ぶり。

泳いでいる「ホンモロコ」は大きくなっても12~13cmと、小さいお子さんやお母さんも抵抗なく楽しめるサイズ感が嬉しい。これは県産の魚では難しく、程よいサイズのホンモロコを独自のルートで仕入れている。釣ったあとは唐揚げにして食べるので、人が口にしても害のない餌を使っており、10匹以上釣れた場合は最大で10匹までを唐揚げにしてくれる。もちろん持ち帰りも可能。

釣りCafe 2




釣るテクニックは、魚の口に合わせて餌は小さくすること。魚は気分屋で、時間帯によって全く餌を食べなかったり、半数の魚が興味を失うとみんな失うという多数決で動く不思議な特徴もあるので、電話で魚の状態を聞くと釣れる確率も上がるかも。

「なんか暇だね、雨降ってるね、じゃあ行ってみようか」くらいの気軽な感じで寄ってほしいと話してくれた気さくな松岡さんが待つ、家族でお出かけの定番どころ「釣りカフェ」にぜひ行ってみて。

来店の際は、仕入れ時期が未定の可能性もあるので問い合わせて行くのが確実。
料金は、1人1000円(40分)で、釣り竿・餌・唐揚げにして食べるまでがセット。
詳しくは要問合せ。

料理も。

釣りCafe 3




店舗情報

住/糸満市大度397-1
☎/098-997-3333
営/10:30~17:00
(釣り受付16:00迄)
休/不定休
P/有り

2018.9月号