「ギーク」という言葉には、「マニアックな技術を有する人」という意味があるカタカナ語です。
マニアックな技術や知識を有する人を表すときによく使われる言葉ですが、正しい使い方を知らないという人もいるのではないでしょうか。
この記事では、「ギーク」の意味や使い方などを例文を交えながら、分かりやすく解説していきます。
ギークの意味は『マニアックな技術を有する人』
ギークの読み方は「ぎーく」です。
語源は中世ドイツ語で嘲笑すべきものという意味のある「geck」でサーカスの芸人がギークと呼ばれるようになりました。
その後、弱虫や社会に適応できない人などを表すようになり、現在はマニアックな人を表すようになったようです。
『ギーク』には
- あることに熱中している人
- マニアックな技術や知識を有する人
- グロテスクな芸を見せる見世物師
などの意味があります。
「ギーク」の正しい使い方を例文で紹介!
「ギーク」は、使うシーンによって少しずつ意味が変わってきます。
間違った使い方をすると相手に伝わらなかったり、失礼な印象を与えてしまう可能性もありますので、例文と共に正しい使い方を知っていきましょう。
例文①オタクで使われる時
ゲームなどのオタクを表す時に使われます。
【例文①】
彼はギークだからなんでも教えてくれるよ。
【例文②】
その話をするとギークの彼女は止まらなくなるよ。
例文②ビジネスで使われる時
コンピューターやネットの上級者を表す時に使われます。
【例文①】
彼はギークだからこんなトラブルすぐ解決してくれるだろう。
【例文②】
この会社にはギークが多いから助かる。
【ギークを使う時の注意点】
ネガティブな意味を持つ言葉なので、使用する時は注意が必要です。
「ギーク」の類義語・言い換え5選
『ギーク』の類義語や言い換えの言葉は5つあります。
類義語を知り、同じ意味を持つ複数の言葉を使い分けることができると相手とのコミュニケーションが円滑になります。
相手の理解度や状況に合わせて、最適な言葉を選択していきましょう。
- マニア
- オタク
- ナード
- 愛好
- ファン
類義語①マニアの意味
ある物事に熱中している人。
引用:weblio辞書
靴マニアな彼はたくさんの靴を持っている。
類義語②オタクの意味
ある事に過度に熱中し、詳しい知識をもっていること。また、そのような人。
引用:goo辞書
オタク同士だと話が盛り上がって楽しい。
類義語③ナードの意味
あることに熱中しており、あまり社交的でない人。特に、コンピューターやインターネットの知識が豊富で、他人とのつきあいを好まない人をいう。
引用:weblio辞書
彼はナードだが友だちはいるのだろうか。
類義語④愛好の意味
その事が好きで楽しむこと。
引用:goo辞書
明日は車愛好家の集まりに行く予定だ。
類義語⑤ファンの意味
スポーツや芸能、また選手・チーム・芸能人などの、熱心な支持者や愛好者。ひいき。
引用:weblio辞書
彼女のファン歴は非常に長いから一途だと思う。
「ギーク」と「ナード」の違いは?
「ギーク」と「ナード」は似ている言葉ですが、どのような違いがあるのでしょうか。
「ギーク」にはマニアックな技術を有する人という意味がありますが、
それに対し「ナード」には、あることに熱中しており、あまり社交的でない人という意味があります。
どちらも何かに熱心で知識がある人を表しますが、「ギーク」の方が「ナード」よりも否定的なイメージもダサいイメージも薄いという違いがあります。
「ギーク」の対義語・反対語はない
ギークの対義語は、ありません。