「空間」という言葉には、「物体が存在しないで空いている所」という意味があります。
日常生活でよく使われる言葉ですが、正しい使い方を知らないという人もいるのではないでしょうか。
この記事では、「空間」の意味や使い方などを例文を交えながら、分かりやすく解説していきます。
「空間」の意味は『物体が存在しないで空いている所』など
【空間の意味】
- 物体が存在しないで空いている所。また、あらゆる方向への広がり。
- 哲学で、時間とともにあらゆる事象の根本的な存在形式。
- 数学で、理論で考える前提としての一つの定まった集合。
- 物理学で、物体が存在し、現象の起こる場所。
引用:Weblio辞書
空間の読み方は「くうかん」です。
明確な語源や由来はありませんが、「空」と「間」のそれぞれの意味は、
- 「空」は、何もないこと
- 「間」は、ものとものの間
この2つが合わさってできた言葉です。
『空間』には
- 物体が存在しないで空いている所
- あらゆる方向への広がり
- 哲学で、時間とともにあらゆる事象の根本的な存在形式
- 数学で、理論で考える前提としての一つの定まった集合
- 物理学で、物体が存在し、現象の起こる場所
などの意味があります。
「空間」の正しい使い方を例文で紹介!
「空間」は、物体が存在しないで空いている所やあらゆる方向への広がりを表す際に使われる言葉です。
間違った使い方をすると相手に伝わらなかったり、失礼な印象を与えてしまう可能性もありますので、例文と共に正しい使い方を知っていきましょう。
例文①
A子子どもが遊べる空間を作りたい。
例文②
B男静かな空間で作業したい。
例文③
C子昨日行ったカフェの空間づくりが素敵だった。
例文④
B子心が休まる空間を探している。
例文⑤
C男空間の使い方で印象が変わる。
【空間を使う時の注意点】
「空間」は、物理的な広がりだけでなく、雰囲気や余白、時間的な間を指すこともあります。
文脈に沿って意味を理解するようにしましょう。
「空間」の類義語・言い換え4選
『空間』の類義語や言い換えの言葉は4つあります。
類義語を知り、同じ意味を持つ複数の言葉を使い分けることができると相手とのコミュニケーションが円滑になります。
相手の理解度や状況に合わせて、最適な言葉を選択していきましょう。
- スペース
- 場所
- 領域
- 余地
類義語①スペースの意味
空間。場所。
引用:コトバンク
B子机の上にスペースがなく、資料を広げることができなかった。
類義語②場所の意味
何かが存在したり行われたりする所。ある広がりをもった土地。
引用:Weblio辞書
A子ここは、待ち合わせ場所としてよく使われている。
類義語③領域の意味
ある力・作用・規定などが及ぶ範囲。また、その物事・人がかかわりをもつ範囲。
引用:Weblio辞書
B男この件は、もはや個人の努力で解決できる領域を超えている。
類義語④余地の意味
余っている土地。あいている場所。
引用:Weblio辞書
B子今回の提案には、改善の余地がまだ残されている。

「空間」は英語で『space』
空間は英語の『space』に言い換えることができます。
英語の『space』には
- 空間
- 空所
- あき場所
- スペース
という意味があります。
「空間」の対義語・反対語は『時間』
空間の対義語は、『時間』になります。
時間には
- ある時刻と他の時刻との間の長さ
- ある長さをもつ時
などの意味があり、ある長さをもつ時を表す際に用いられます。
B男締め切りまでの時間が迫ってきているので焦る。
場所や広がりという意味の「空間」に対して、ある時刻と他の時刻との間の長さという意味の「時間」は、反対の意味の言葉として使うことができます。


