新基地工事「しっかり進める」小野寺防衛相 海上搬入で作業加速

2017-11-14 11:48:00投稿 (記事提供:沖縄タイムス)

 【東京】小野寺五典防衛相は14日午前の記者会見で、沖縄県名護市辺野古の新基地建設で埋め立て用石材の海上搬入を始めたことについて、「工事をしっかり進めることが大切だ」と述べ、工事を加速する考えを示した。
 従来の陸域に加え、海上からも搬入する狙いについて「環境負荷の軽減と工事施工の円滑化、効率化を図ることができる」との認識を示した。
 小野寺氏は「県に提出した埋め立て承認願書に、海上搬入を実施することは記載されている」と重ねて強調した。
 県が海上搬入に「K9」護岸を使うことは環境保全図書で予測されていないとして、変更承認が必要として行政指導していることには「施工途中の護岸を活用して搬入を行うもので、護岸自体の設計内容を変更するものではなく、県からの指導は当たらない」と反論した。

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小野寺五典防衛相