ガソリン2年半ぶり高値水準 沖縄149円

2018-01-12 12:17:00投稿 (記事提供:沖縄タイムス)

 経済産業省資源エネルギー庁が11日発表した9日時点のレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格は、昨年12月25日時点の前回調査より20銭高い141円90銭だった。3週連続で値上がりし、2015年7月以来、約2年半ぶりの高値水準となった。
 沖縄は20銭高の149円70銭で、3週連続で全都道府県で最も高かった。値上がりは4週連続。
 灯油も18リットル(一般的なタンク1個分)で5円高い1525円となり、16週連続の上昇だった。
 調査した石油情報センターによると、石油輸出国機構(OPEC)加盟国とロシアなど非加盟国との協調減産の延長が決定した影響が続き、高値で安定している。担当者は、来週も値上がりすると予測している。
 地域別のガソリン価格は30県で上昇した。上げ幅は、和歌山の1円50銭が最大で、徳島の1円40銭、鹿児島の1円30銭と続いた。北海道、富山、大阪などの7都道府県は横ばい。値下がりは10府県で、下げ幅は神奈川と京都の20銭、青森、新潟、岐阜などの10銭の順に大きかった。
 ハイオクは1リットル当たり20銭高い152円60銭。軽油も16週連続で値上がりし、20銭高い119円80銭だった。

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