パンドラの箱の意味とは?ビジネスでの正しい使い方・例文をわかりやすく解説!

箱

「パンドラの箱」という言葉には、「さまざまな災いを引き起こす原因となるもののたとえ」という意味があります。

ビジネスシーンでよく使われる言葉ですが、正しい使い方を知らないという人もいるのではないでしょうか。

この記事では、「パンドラの箱」の意味や使い方などを例文を交えながら、分かりやすく解説していきます。

目次

パンドラの箱の意味は『さまざまな災いを引き起こす原因となるもののたとえ』

【パンドラの箱の意味】

さまざまな災いを引き起こす原因となるもののたとえ。

引用: コトバンク

パンドラの箱の読み方は「ぱんどらのはこ」です。

語源はギリシャ神話の「パンドラ」の物語です。

神は、人間への罰としてパンドラに決して開けてはいけない箱を渡しました。

しかし。好奇心に負けたパンドラが箱を開けてしまい、災いなどの不幸が世界に飛び出したとされています。

この話から、パンドラの箱は、開けると大きな災いを生むものや、手を出すと取り返しのつかないものというニュアンスで使われるようになりました。

『パンドラの箱』には

  • さまざまな災いを引き起こす原因となるもののたとえ

などの意味があります。

パンドラの箱の正しい使い方を例文で紹介!

パンドラの箱」は、開けると災いが起きるものを表す際に使われる言葉です。

間違った使い方をすると相手に伝わらなかったり、失礼な印象を与えてしまう可能性もありますので、例文と共に正しい使い方を知っていきましょう。

例文①

A子

不正を調査した結果、パンドラの箱が開いてしまった。

例文②

B男

その情報公開は、社内のパンドラの箱を開ける結果となった。

例文③

C子

古い書類を確認したことで、パンドラの箱を開けてしまった。

例文④

B子

それついてはパンドラの箱だから、聞かない方がいいと言われた。

例文⑤

C男

上層部は、今回の改革によって長年のパンドラの箱が開くことを恐れている。

パンドラの箱を使う時の注意点】

「パンドラの箱」は、触れると大きな問題や混乱を招く案件をたとえる比喩表現です。

ビジネスシーンでは、不正・対立・機密問題など慎重な話題に対して使うことが多く、ネガティブな表現のため、使用の際には注意しましょう。

パンドラの箱類義語・言い換え3

パンドラの箱』の類義語や言い換えの言葉は3つあります。

類義語を知り、同じ意味を持つ複数の言葉を使い分けることができると相手とのコミュニケーションが円滑になります。

相手の理解度や状況に合わせて、最適な言葉を選択していきましょう。

  1. タブー
  2. 火種
  3. 地雷

類義語①タブーの意味

社会的な規範や宗教的な理由から避けられるべきとされる行為や話題を指す英語の単語である。特定の文化や社会において、禁止されている、または強く忌避される事象を表す。

引用:Weblio辞書

B子

その話題は社内ではタブーとされている。

類義語②火種の意味

事件・騒動などの起こる原因となるもの。

引用:Weblio辞書

A子

小さなクレームが大きな火種になった。

類義語③地雷の意味

俗に、そのことに触れると人を怒らせる事柄。

引用:Weblio辞書

B男

小さなクレームが大きな火種になった。

重箱の隅をつつくの意味

パンドラの箱は英語で『Pandora’s box

パンドラの箱は英語の『Pandora’s box』に言い換えることができます。

Pandora’s boxの意味

パンドラの箱 

引用:Weblio英和辞典・和英辞典

英語の『Pandora’s box』には

  • パンドラの箱 

という意味があります。

「パンドラの箱」の対義語・反対語はありません

パンドラの箱の対義語は、ありません

教唆の意味

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