「聖地」という言葉には、「重要な場所・あこがれの場所」という意味があります。
「聖地巡礼」という言葉で最近よく使われる言葉ですが、正しい使い方を知らないという人もいるのではないでしょうか。
この記事では、「聖地」の意味や使い方などを例文を交えながら、分かりやすく解説していきます。
「聖地」の意味は『重要な場所・あこがれの場所』

聖地の読み方は「せいち」です。
明確な語源や由来はありませんが、「聖」と「地」のそれぞれの意味は、
- 「聖」は、神聖で尊いこと
- 「地」は、土地
この2つが合わさってできた言葉です。
『聖地』には
- 神・仏・聖人や宗教の発祥などに関係が深く、神聖視されている土地
- 特定の分野において重要な場所
- あこがれの場所
などの意味があります。
「聖地」の正しい使い方を例文で紹介!

「聖地」は、使うシーンによって少しずつ意味が変わってきます。
間違った使い方をすると相手に伝わらなかったり、失礼な印象を与えてしまう可能性もありますので、例文と共に正しい使い方を知っていきましょう。
例文①宗教的・歴史的に重要な場所を表す時
神社や寺、巡礼地など、宗教上の意味を持つ特別な場所を表す時に使われます。
【例文①】
B男この寺院は、仏教徒にとって大切な聖地です。
【例文②】
B子エルサレムは、重要な聖地です。
例文②オタク用語として使われる時
作品の舞台になった場所などを表す時に使われます。
【例文①】
B男この町は人気アニメの舞台で、多くのファンの聖地になりました。
【例文②】
B子聖地巡礼をする人が増えています。
【聖地を使う時の注意点】
「聖地」は、宗教的に重要な場所という意味の言葉ですが、最近では、アニメや映画、スポーツなどで「ファンにとって特別な場所」という意味でも使われます。
文脈に沿って理解するようにしましょう。
「聖地」の類義語・言い換え3選

『聖地』の類義語や言い換えの言葉は3つあります。
類義語を知り、同じ意味を持つ複数の言葉を使い分けることができると相手とのコミュニケーションが円滑になります。
相手の理解度や状況に合わせて、最適な言葉を選択していきましょう。
- 神域
- 聖域
- 名所
類義語①神域の意味
神の宿るとされる一帯。
引用:Weblio辞書
B子この山は古くから神が宿る神域として崇められてきました。
類義語②聖域の意味
神聖な地域。神社・寺院の境内、神が宿るとされる所など。
引用:Weblio辞書
A子この場所は、地域の人々にとって大切な聖域です。
類義語③名所の意味
景色のよさや史跡、特有の風物などで有名な場所。
引用:Weblio辞書
B男現地の名所を調べておきました。

「聖地」は英語で『holy place』

聖地は英語の『holy place』に言い換えることができます。
英語の『holy place』には
- 聖地
- 霊域
という意味があります。
「聖地」の対義語・反対語はありません

聖地の対義語は、ありません。


