小耳に挟むの意味とは?ビジネスでの正しい使い方・例文を解説!類義語は?

男性

「小耳に挟む」という言葉には、「聞くともなしに聞く」という意味があります。

日常生活やビジネスシーンでよく使われる言葉ですが、正しい使い方を知らないという人もいるのではないでしょうか。

この記事では、「小耳に挟む」の意味や使い方などを例文を交えながら、分かりやすく解説していきます。

目次

小耳に挟むの意味は『聞くともなしに聞く』

【小耳に挟むの意味】

聞くともなしに聞く。ちらりと聞く。

引用:goo辞書

小耳に挟むの読み方は「こみみにはさむ」です。

語源は、ちらりとという意味の「小耳」と、意図せずに聞くという意味の「挟む」が組み合わされた言葉です。

『小耳に挟む』には

  • 聞くともなしに聞く
  • ちらりと聞く

などの意味があります。

小耳に挟むの正しい使い方を例文で紹介!

小耳に挟む」は、ちらりと聞いたことを表す際に使われる言葉です。

間違った使い方をすると相手に伝わらなかったり、失礼な印象を与えてしまう可能性もありますので、例文と共に正しい使い方を知っていきましょう。

例文①

A子

今年はボーナスが減るらしいと小耳に挟む。

例文②

B男

来年には部署が丸ごと移転になると小耳に挟む。

例文③

C子

同期が昇進するらしいと、小耳に挟んだ。

例文④

B子

小耳に挟んだ話によると、今月から残業代が上がるらしい。

例文⑤

C男

小耳に挟んだのですが、ライバル社の不正が発覚したらしいですね。

小耳に挟むを使う時の注意点】

「小耳に挟む」は、情報を得ることという意味合いが強い言葉です。

噂話や不確定な事実など、あいまいな情報について話す際の前置きとしてよく使われますので覚えておきましょう。

小耳に挟む類義語・言い換え3選

小耳に挟む』の類義語や言い換えの言葉は3つあります。

類義語を知り、同じ意味を持つ複数の言葉を使い分けることができると相手とのコミュニケーションが円滑になります。

相手の理解度や状況に合わせて、最適な言葉を選択していきましょう。

  1. 聞く
  2. 耳にする
  3. 人づてに聞く

類義語①聞くの意味

 話を情報として受け入れる。

引用:goo辞書

B子

噂好きの友達から、気になる彼の情報を聞く。

類義語②耳にするの意味

聞く。耳に入ってくる。

引用:goo辞書

A子

しばらく会っていない友人が、地元に帰ってきたと耳にする。

類義語③人づてに聞くの意味

直接ではなく、他人を通して話を聞く。

引用:Weblio辞書

B男

幼馴染が結婚したと、人づてに聞きました。

忍びないの意味

小耳に挟む「耳に挟む」の違いは?

「小耳に挟む」と「耳に挟む」は似ている言葉ですが、どのような違いがあるのでしょうか。

小耳に挟む」には聞くともなしに聞くという意味がありますが、

それに対し「耳に挟む」には、あることをちらりと聞くという意味があります。

どちらも、あることについてちらりと聞き入れることを表します。

意味に大きな違いはないため、類義語として使うことができます。

小耳に挟むは英語で『happen to (over)hear

小耳に挟むは英語の『happen to (over)hear』に言い換えることができます。

happen to (over)hearの意味

小耳にはさむ

引用:Weblio英和辞典・和英辞典

英語の『happen to (over)hear』には

  • 小耳にはさむ

という意味があります。

「小耳に挟む」の対義語・反対語は『既知

小耳に挟むの対義語は、『既知』になります。

既知の意味

すでに知っていること。すでに知られていること。

引用:goo辞書

既知には

  • すでに知っていること
  • すでに知られていること

などの意味があり、すでに知っていることを表す際に用いられます。

B男

このことは既知の事実だと思いますが、もう一度説明しますね。

聞くともなしに聞くという意味の「小耳に挟む」に対して、すでに知っていることという意味の「既知」は、反対の意味の言葉として使うことができます。

がめついの意味

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