沖縄コーヒーカルチャーの"今"

最近、どこへ行ってもコーヒーを入れているお店があり、続々と新店情報も聞こえてくる。奥が深すぎてついていけていないうちな~んちゅにコーヒーの基本から伝授し、正しい知識を身につけて本物のコーヒーも魅力に気づいてもらおう大作戦。

こだわりの豆とともに ゆったりコーヒー日和

カフェ ド シャノアール

代理テキスト


コーヒー豆の販売を中心にひっそりと営むこちらのカフェ。産地の異なる豆を、深煎り・中煎り・浅煎りのそれぞれに合った焼き方で提供することで、飽きのこないコーヒーを味わうことができる。コーヒーのみのシンプルなメニューで、悠々とした時間を過ごせるのでぜひ足を運んでみて。

無題


マンデリン 550円
コクと苦味を際立たせた自家焙煎のコーヒー。ストレートで美味しく味わえるよう工夫している。

店舗情報

住/北中城村島袋1468 K-3
☎︎/098-911-8093
営/13:00~19:00
休/月~水・日曜
P/有り

2018.2月号

自然豊かな大地で育つ 愛情たっぷりのコーヒー

ヒロ・コーヒーファーム

無題


自然溢れる東村に佇むカラフルな「ヒロ・コーヒーファーム」。コーヒー栽培に適した土地で、父から受け継いだコーヒーの木からオーナー自ら収穫し焙煎まで行っている。全ての工程1つ1つに心を込めた、ここでしか味わえないコーヒーに出会えうことができる。甘味が強くホットにオススメのミディアム・ローストと、深煎りしたアイスコーヒーにオススメのストロング・ローストの2種類から豆を選んで♪

無題


コーヒーの葉で作った自家製のウェルカムドリンク。

無題


ヒロ・プリンゼ450円」は人気のコーヒーゼリーとコーヒープリンが2層になった贅沢なデザート。

無題


ヒロ・オリジナル焙煎コーヒー ホット(ミディアム・ロースト)Sサイズ450円
後味がさっぱりとした軽めのロースト。少し冷ますと、カカオのような香りと甘味が味わえる。

店舗情報

住/東村高江85-25
☎︎/0980-43-2126
営/12:00~17:30頃
休/月・水曜、作業時(要問合わせ)
P/有り

2018.2月号

あなたの生活の“糧”に 心を込めた至極の一杯

珈琲専門店 原点

代理テキスト


青々しい植物いっぱいに囲まれた「珈琲専門店 原点」のメニューはブレンドコーヒーとアイスコーヒーの2種類のみ。「日常生活の合間の息抜きや、コーヒーで気分転換できるような場になれれば」と話す店主が一杯一杯丁寧に淹れてくれるコーヒーは、鮮度の高い豆を使用しているので、時間がたっても美味しくいただける。焙煎の度合いで甘味、苦味、酸味のバランスが変わるので、ぜひ味わってみて。

無題


店内には凧作りも手がける店主の作品がずらり。毎年新作が並び、「飛行機凧」や店主の個性溢れる素敵な凧がお出迎えしてくれる。コーヒーと一緒に注目してみて。

無題


ブレンドコーヒー 500円
焼き立ての豆を使用することで、冷めても香り高いコーヒーを提供している。

店舗情報

住/沖縄市山里2-9-31
☎︎/098-932-2121
営/10:00~18:00
休/日曜
P/有り

2018.2月号

その1杯が救う サンゴの未来

35COFFEE

35メイン



沖縄といえば“青く透き通った海”というイメージがすぐに出る。しかし近年、自慢の海が変化しつつあることをご存知だろうか。
沖縄県民は、日常の中に自然に存在する海の貴重さを知らない人が多いのが現実だ。
そこで、自分たちが住む沖縄のために何かできることはないか、と動き出したのが「沖縄の観光と長寿」をキーワードに活動する「35COFFEE」。現在、海の透明度が薄れてきている理由の一つとしてあげられているのが、サンゴの減少。
サンゴは酸素を作り出すメカニズムを持っていて、海の中の生物に十分な酸素が行き渡らずに、ほかの海洋生物も死んでしまう可能性があるそう。海のジャングルを作る役割を果たしているので、サンゴが減ることで海への影響は大きい。
そのサンゴを使い、手助けはできないかと考え色々と試行錯誤し、行き着いたのがコーヒーだった。少しでも多くの人が日常生活の中で自然に取り入れられて、手に取りやすいかを考えた末、よく飲まれている飲料の上位であるコーヒーに目をつけたのだ。

35サブ


サンゴをどのようにコーヒーに使用しているかというと、風化した骨格サンゴを200度以上まで温めてコーヒー生豆を焙煎し、サンゴ熱でじっくりと焼き上げる方法だ。その作った商品の売上の3・5%をサンゴの再生活動に活用している。

35サブ2


具体的なサンゴの再生活動は、3cm〜5cmのベビーサンゴを管理水槽で移植し、少しずつ経過を診ながら自然の海に移すことで約1年半後には魚が集まる立派な群集になるという流れだ。35COFFEEのホームページにて活動記録を紹介しているので、ぜひ見てほしい。

発売しているものは、コーヒーのほかにも、コーヒー豆の香りを引き立ててくれる泡盛を使ったシュガーレスの「35リキュール」や「35ちんすこう」、「35コットン」など豊富に揃う。様々な企業とコラボし、食品だけでなくTシャツなど幅広いジャンルでサンゴをPRできているのがすごくいい。これらすべての商品の売上もサンゴの再生活動への資金として活用されている。

また、コーヒーの味わいにもこだわり、日本人が好きな味を表現。苦味を抑え、コーヒーが苦手な人でも飲みやすい万人受けを目指した味わいになっている。沖縄の海事情を知らない多くの県民へ伝えたい想いで商品の開発も行い、環境への思いやりを大切にしている。県外への持ち出しが禁止されているサンゴを使った商品は、沖縄でしか作ることのできない唯一無二のもの。その商品で沖縄の環境を手助けできるなら、この1杯でコーヒー習慣を味わいたいとそう思えるはず。

店舗情報

住/那覇市松尾2-8-19 2F
電/098-840-7885
営/11:00~20:00
休/無休
P/有り
https://35coffee.com/

2018.2月号

住民が待ちに待った 二刀流の理想カフェ

FLAP COFFEE and BAKE SHOP

フラップ メイン


2017年8月にオープンした、バリスタのご主人と奥さまが営むアメリカンテイストのカフェ。
朝食とランチメニューはドリンク付き(+250円)で1000円からご用意。キッズや妊婦向けのノンカフェインメニューも人気だとか。
自家焙煎の豆やエアロプレスの採用、入り切らず裏まである豊富なメニューからはコーヒー愛がプンプン。
愛に溢れた空間に癒されに行ってみて。

フラップ サブ


苦味を抑え、酸味と甘味を濃厚なエスプレッソで表現。ヘーゼルナッツのような風味。

フラップ サブ2


コーヒーの味に負けないアメリカンチックな甘さを残した焼き菓子を提供。

店舗情報

住/名護市宇茂佐の森4-19-3 沖名パレス102
電/0980-38-9027
営/08:00~17:00
休/日曜、祝日
P/有り

2018.2月号

わがまま喫茶店!?は 常連客の憩いの場

コーヒーハウス キャメル

キャメル メイン



10年前から雰囲気やマスターの印象が変わらず、タイムスリップしたようなひとときが味わえるこちら。
親密になり悩み相談をしたりと、同じ目線で話すのが若さの秘訣と語るマイペースなマスターの人柄に惹かれ足を運ぶ人ばかり。
開店時間はバラバラという自由さだが、延長は喜んでOKしてくれるぞ♡

キャメル サブ


コーヒーカップのコレクション!

キャメル サブ2


2階にもスペースあり。

店舗情報

住/沖縄市知花1-25-5
電/090-6906-6807
営/20:00~01:00頃(延長可)
休/不定休
P/無し

2018.2月号

定期的に通いたい 知識が身につく専門店

豆ポレポレ

ポレポレ メイン


お店に入ってすぐの場所に大きな焙煎機があり、コーヒーの香りが漂う。
世界各国の豆がショーケースに並ぶ、まさにコーヒー専門店らしい空間。

ポレポレ サブ


豆の販売を主に、Qグレーダーの資格を持つオーナーが好みに合わせた豆を提供してくれる。
200g購入すると1杯無料サービスしてくれるので、挑戦してみるのもいいかも。
パークアベニュー内にオープンした2号店は、ワークショップやセミナーを行えるお店を目指す。
珈琲を通し輪が広がるのが楽しみだ。


ポレポレ さぶ3


圧倒的な存在感で店内を見守る焙煎機。

店舗情報

住/沖縄市高原6-13-8
電/098-927-3260
営/13:00~19:00
休/木・土曜
P/有り

2018.2月号

古き良き佇まい 当時の憧れがここに

コーヒーシャープ ララミー

ララミー サブ2


扉に描かれた“ララミー”の手書きの文字からレトロな雰囲気漂う隠れた喫茶店。

ララミー メイン


ネルドリップで丁寧に淹れてくれるので提供までに少し時間はかかるものの、音や姿を楽しめるのもこの店ならでは。
ご主人の父から引き継ぎ、週2日の営業だが、ジュークボックスを目当てに通う人やコーヒー以外のメニューを求めて訪れる人も多いとか。
喫茶店にあまりゆかりのない若者にも魅力が伝わるお店だろう。

ララミー サブ3


THEパンケーキ・THEコーヒーのようなシンプルさが魅力的。
オリジナルブレンドの豆も100g650円から販売している。

ララミー サブ4


昭和の空気がそのまま残ったようなアイテムがずらり。
一つ一つがお店の特徴を出しておりその世界観に浸れる。

店舗情報

住/那覇市寄宮153-3
電/070-5813-5634
営/13:00~17:00
休/日~木曜
P/無し(近くにコインP有り)

2018.2月号

雰囲気ごと味わいたい至極のコーヒータイム

珈琲香房

香房 サブ


照明の落ちた空間にヴィンテージ感漂うソファーがお出迎え。
足を運んでみないと伝わらない安心感と緊張感が混じり合うような不思議な世界に一気に心奪われる。

香房 サブ2


店内で焙煎も行い、オリジナルの豆を販売するここなら納得のいく1杯に出会えそう。

香房 メイン


帰りにはお土産としてプチお菓子がもらえるかも!?

店舗情報

住/那覇市鏡原町33-15
電/098-857-9539
営/11:00~17:00
休/水曜(不定休有り)
P/有り

2018.2月号

愛情と優しさが心に響く 忘れられない味がここに

COFFEE CASA

エスプレッソを中心に“世界一美味しい”と自信を持って提供するドリンクと手作りの焼き菓子など豊富な食事メニューを取り揃え、昨年10周年を迎えた「COFFEE CASA」。老若男女、国籍をも問わず朝から閉店まで常に人が絶えない人気のお店だ。季節限定で楽しめるスペシャルメニューを味わいに行くなら今!

無題



「Mでこの大きさ!?」とサイズ感に驚きつつも、丁度良い甘さと軽さにサラリと飲み干してしまう「バナナモカ(M) 500円 」とアートが可愛い「カフェラテ(L) 500円」。

無題



店舗情報


住/北谷町宮城3-51
☎/098-936-8141
営/07:00~17:00(L.O.フード16:00)
休/火曜
P/有り

2018.2月号特集

見た目を裏切らない 口に含んだ瞬間の衝撃

KRAMPCOFFEESTORE

あるエスプレッソに感銘を受けて勉強し、沖縄に気軽にコーヒーが飲めるお店があまり普及していない頃、近くで飲めるところがあれば、と始めたこちらのお店。コーヒーだけでも5種の豆を使い、季節で産地を変えるなどほかとは異なる抽出方法やオリジナルの豆を使用するほど!“ここでしか味わえないもの”を掲げ、万人受けを目指すのではなく、個人店ならではの楽しみを提供し続けている。

代理テキスト



牛乳に染みるエスプレッソは、何をせずとも芸術の域。混ぜずに香りと味の変化を楽しんで。

無題



店舗情報


住/沖縄市泡瀬5-32-2
☎/098-938-0833
営/09:00~17:00
休/金曜
P/有り

2018.2月号特集

朝も昼も夜も恋しくなる 香り高いふわふわ珈琲

セガフレード・ザネッティ・エスプレッソ 沖縄読谷店

世界70ヵ国、日本全国にチェーン展開している「セガフレード」が沖縄に上陸。農園から焙煎、飲む人の元に届くまでを全て一貫して行うクオリティの高いコーヒーはもちろん、親しみやすい接客でファンが多い。全国初のドライブスルー併設型店舗でもあり、旅のお供に素敵な思い出を添えてくれるはず♪

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「カプチーノ(ピッコロ) 370円」は、バリスタの手で泡立てられたきめ細かなミルクとコーヒーのバランスが自信の1杯。

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店舗情報


住/読谷村大湾34 シナジースクエア
☎/098-989-4444
営/07:00~00:00(L.O.23:30)
休/無休
P/有り

2018.2月号特集

追求し続ける美味しさ 全ての人に究極の1杯を

TAMAGUSUKU COFFEE ROASTERS

素敵空間が広がるこちらでは、何十杯分の1の確率でできる究極の1杯を細かく研究し、自ら豆や焙煎機を改良。常にその味を出せるよう日々クオリティを上げている。豆は常時約8種ご用意。淹れ方に合わせたカップを特注するなど飲む環境までこだわり尽くし!知っていることを自慢したくなるような専門店だ。

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フルーティーな香りやジューシーな酸味。紅茶のような、果実感のある「エチオピア イルガチェフェ ドゥメルソ 400円 」。

無題




店舗情報


住/那覇市松尾2-19-39
☎/098-988-4566
営/08:30~18:00
休/火・日曜
P/有り(要問合せ)

2018.2月号特集

ゆったりとした時間と共に 雰囲気ごと移動するカフェ

移動式カフェ はまcafe

車とコーヒー好きの店主が“好きを形にしよう”と5年前に始めたのは、色々な場所に行ける楽しみが詰まった移動式カフェ。ちょこんと貼られた奥様が描くイラストや肉球のマドラーなど、クリーム色の車に散りばめられた癒しポイントに思わずキュン。昔ながらの手動式エスプレッソマシーンで丁寧に抽出するエスプレッソは人気上昇中!いつどこに出現するかは、忘れずSNSをチェック!

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「カフェラテ 450円 」は酸味のある豆を使用し牛乳を少なめにすることで、よりエスプレッソ感のある仕上がりに。

無題



店舗情報


住/日によって異なる(SNSにて要確認)
営/10:00~19:00頃(要問合せ)
休/月・火曜
P/有り(要問合せ)

2018.2月号特集

手書きのイラストで楽しく 独特の雰囲気でユルく営業中

モヒカンコーヒー

普段は海人のコーヒー好きモヒカン店主が営む週末限定の「モヒカンコーヒー」。頂き物の手網で焙煎、ドリップしてみたところ美味しくできたことから“コーヒー屋をやろう!”と決意、勉強し電撃オープン。建物の老朽化で1年半後には閉めてしまうので、今のうちにユーモア溢れる店主が淹れる1杯に会いに行こう!

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インドネシアからマンデリンを呼び、ブラジルからはるばる宜野座へやってきた豆をミックスした「モヒカンブレンド 300円 」!

無題



店舗情報


住/宜野座村漢那1624
☎/080-9852-6216
営/10:00~16:00
休/月~金曜
P/有り

2018.2月号特集

元気をくれる言葉と一杯 絶対笑顔になれる喫茶店

サンフランシスコ

30年前、好きだった喫茶店と占いを合わせたこのお店を開業。手相と占いを目当てに、多いときは1日20名も来店するんだとか。「元気に笑顔になってほしい」と話す店主・福田さんの人柄にまた会いたくなるはず。占いは予約必須だが、勉強や仕事のお供にのんびりコーヒーを飲みたいなら覗いてみて。

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バランスの良い生クリームの甘さとコーヒーの苦みに、シナモンがアクセントになった人気「カプチーノ 550円」。

無題



店舗情報


住/那覇市牧志1-3-67 2F
☎/098-863-0106
営/12:00~20:00(L.O.19:30)
休/無休
P/無し

2018.2月号特集

普通の生活をやや面白く 焙煎・栽培を全て手がける

DONABE-COFFEE

無題


名護に軒を構える「DONABE-COFFEE」は、独自の焙煎方法「土なべ焙煎」で、さっぱりとした飲み口で優しい味わいに仕上げている。

代理テキスト


ブラジルピーベリー 100g 450円
飲みやすくマイルドな口当たり。ナッツの香りが芳ばしく、ほかの豆との相性も◯。

店舗情報

無題


住/名護市城1-22-2
☎︎/0980-52-5003
営/11:00〜19:00
休/第3土・日曜
P/有り

2018.2月号

長年の技術で生まれた 甘味系コーヒー

遠赤自家焙煎・珈琲豆専門店 コーヒーMIYAMA

無題


豆を豊富に取り揃えている「コーヒーMIYAMA」。焙煎技術に遠赤外線を採用しており、品質を損なうことなく美味しい豆を提供している。

代理テキスト


アイス珈琲No.1 100g 460円
国内ではここでしか味わうことのできないコーヒー。苦味と酸味がなくとても飲みやすい。

店舗情報

住/那覇市久米1-3-11
☎︎/098-868-7555
営/10:00〜20:00
休/日曜
P/無し(近くにコインP有り)

2018.2月号

唯一無二の前衛的焙煎 出会いを大切にする珈琲

まるい珈琲

代理テキスト


おんなの駅の一角で販売している「まるい珈琲」は、手作りの木炭焙煎釜で16種類の世界中のスペシャリティービーンズを手焙煎している。

マンデリン 200g 1,080円
深煎り焙煎で香り豊かに仕上げている。カフェインも少なく、奥深い優しい味が特徴。

店舗情報

住/恩納村仲泊1656-9
☎︎/090-1947-9716
営/10:00〜18:00
休/無休(土・日曜のみ試飲可能)
P/有り

2018.2月号

コーヒー苗から豆まで こだわり抜いた珈琲が揃う

珈琲専門店 Purecastle珈琲

代理テキスト


県内で唯一のアドバンスド・コーヒー・マイスターが時間を掛けて厳選・焙煎したこだわりのスペシャリティー・コーヒーが揃う。

無題


グアテマラ COE2017 アロテペケ
2017年のコーヒー国際品評会で受賞した豆。まろやかなコクと甘みが特徴的。

店舗情報

無題


住/豊見城市豊崎1-40
☎︎/098-927-1616
営/12:00〜19:30(土・日曜、祝日は10:00〜20:00)
休/不定休
P/有り
http://purecastle.hp.gogo.jp/pc/

新鮮な珈琲の香りと 常連客で賑わうカフェ

自家焙煎珈琲 みちくさ

無題


本部町営市場をコーヒーの香りで包む「自家焙煎珈琲 みちくさ」は、自家焙煎の美味しいコーヒーを提供している小さなカフェ。「良し悪しを値段で決めてほしくない」という想いから、ホットコーヒーの値段は全て350円に統一している。コーヒー豆の背景も知ることができるので、気軽に立ち寄ってみてはいかが。

無題


ペルー タンボパタ渓谷 350円

無題


華やかだがさっぱりとした香りで、口当たりが浅すぎず深すぎないのでスルスルと味わえる。

店舗情報

住/本部町渡久地4(本部町営市場内)
☎︎/0980-47-6966
営/10:00〜18:30
休/不定休
P/有り

2018.2月号

小さな店内に詰まる 味わい深いコーヒー

THE COFFEE STAND

無題


厳選された豆である「スペシャリティ・コーヒー」を専門的に扱う「THE COFFEE STAND」。少し手狭な店内だが、市場の常連客と国内外のリーピターで賑わっている。焙煎される前に一粒一粒豆を選別しているため品質が非常に良く、クオリティの高いコーヒーを味わうことができる。

無題


エスプレッソ(Aクラス) 400円
エチオピアトップクラスの豆を使い、甘さと伴い酸味とローズを思わすフレーバーが特徴.


店舗情報

住/那覇市松尾2-11-11 104
☎︎/080-3999-0145
営/11:00〜18:00
休/不定休
P/無し(近くにコインP有り)

2018.2月号

豊かな自然とともに 自らの手で作る一杯

又吉コーヒー園

代理テキスト


沖縄県産のコーヒーをご存知だろうか。その実態を知るために東村でコーヒーを栽培している農園に話を訊いた。

コーヒー豆


赤く熟れたコーヒー豆。豆だけでなく、果肉の部分はジャムにもできる。

那覇市天久から車で約2時間。やんばるの豊かな自然に囲まれた東村慶佐次にある「又吉コーヒー園」。
2年ほど前に「沖縄かぐや姫」という名前でバラ園を経営していたが、知人からの勧めによりコーヒーの栽培を始め、今ではコーヒー園としてオープンできるようになった。「沖縄でコーヒーの栽培ってどうなんだろう?」と思うかもしれないが、驚くなかれ最近のコーヒー事情は驚くべき発展を遂げており、その発展の流れに又吉コーヒー園も含まれているのだ。沖縄は「コーヒーベルト」というコーヒーの木を栽培している地域が集中している範囲の北側に属しており、栽培に適した環境を持しているのだ。そんな環境で栽培しているコーヒーは、ブラジルのアラビカ種を含む数種類の樹。苗からではなく、種から栽培を始めた。

無題


収穫した豆は果肉を剥き、焙煎に。まだコーヒーの香りはしない。

なぜ苗から始めなかったのかと問うと「苗から始めると何かしらの病気を持っている可能性がある。それで種から始めました」とオーナーの又吉晃さんは語ってくれた。農園内にはすでに1,000本ほどのコーヒーの木が植えられているが、その内300本ほどしかコーヒーの実を収穫することができない。その約300本から収穫される貴重なコーヒー豆はとても味わい深い。オーナーの息子であり社長でもある又吉拓之さんにもともとコーヒーは好きだったのかと問うと、そこまで好きではなかったという。もともとプロゴルファーだったという拓之さんは「コーヒーを飲むと交感神経が刺激されるのか、手が震えてしまって試合に集中できなくなる。そのため、あまり飲むことがなかった」と語る。しかし、オーナーの晃さんが作るコーヒーが新しい産業になるのではと考え、プロゴルファーから転身。「コーヒーは向き合えば向き合うほど、新しい魅力を伝えてくれる。今ではコーヒーを飲むと心が落ち着くし、まったりできる時間が楽しめる」と語ってくれた。

焙煎


焙煎の工程。浅煎りか深煎りかを調節可能。コーヒーの香ばしい香りが漂う。

沖縄でコーヒーを栽培するには1つ問題点がある。それは、「風」だ。コーヒーの木は風にとても弱く、台風がよく襲来する沖縄では、とても気を使って栽培しなければならない。今回、取材する中で農園に赴いたが、ネットで囲ったりパイプで支えを作ったりするなどコーヒーの木を風から守る工夫が各所に施されていた。このような工夫は誰からか教わった訳ではなく、以前バラ園で行っていた技術と試行錯誤を駆使して育てている。そこまでするのは「美味しいコーヒーを味わってほしい」という想いがあってこそ為せることだ。
また、コーヒー園では栽培したコーヒー豆を収穫し焙煎、ドリップまで体験することができる。自身の手で作ったコーヒーは、今まで体感することのなかった収穫という工程があるためか、とても味わい深く感動の一杯になること間違いない。「コーヒーの焙煎を家庭でも気軽に楽しめる。その想いと体験を通して、感じて欲しい」とオーナーの晃さんは、拓之さんと強い想いとともに今日もコーヒーと向き合っている。

煎れる


そして、試飲に。口当たりが優しく、ほのかな甘味が口一杯に広がる。

今回、焙煎体験の際に浅煎りでコーヒーを味わったが、あっさりとした口当たりの中にフワッとした甘味が口いっぱいに広がった。大自然の中で、かつ自身の手で作ったコーヒーは、ほかのものとは比べ難い至高の一杯となった。この一杯をまた味わうために、この場所に足を運びたい、またあのコーヒーを味わいたいと思う人が増えていくのかももしれない。

店舗情報

無題


東村にあるこちらでは、隣接する農園でコーヒーの収穫体験と焙煎体験ができる滞在型コーヒー農園リゾート。広大な園内にはコテージやキャンプ場があったりと、家族でも楽しめる。体験を通して味わう一杯は、思い出深いものになるだろう。

無題


カフェ内「ベーカリーCoo」で、天然酵母と国産小麦で作ったパンを提供。

無題


農園内ではマンゴーも栽培しておりスイーツとして味わうことができる。

無題


レギュラーコーヒー(100g) 1,500円
沖縄産とスペシャルティコーヒーをブレンドしたここでしか味わえない貴重な豆。

住/東村慶佐次718-28
☎︎/0980-43-2838
営/09:00〜17:00
休/不定休
P/有り
https://matayoshicoffee.jp

チョコから伝わる 伝統と未来の可能性

TIMELESS CHOCOLATE

タイムレス サブ


4種のチョコレートを使用したマカロンや、季節に合わせたフォンダンショコラなど
純粋な美味しさが際立つ商品が並ぶ。


指定農園で育て上げた自然栽培のサトウキビを始め、島によって異なる味わいの純黒糖と
世界中のカカオ豆のみを使用したフレッシュなチョコレートが並ぶ。
添加物を一切使用せず、“素材本来の味わい”を日々研究し進化させている。
今年は昨年に増して、様々な挑戦をしていくそう。チョコレートの新常識が生まれるかも!?

タイムレス サブ2


ガラスから貴重な調理姿もキャッチできる。

タイムレス メイン


生黒糖ボンボン 3個入1,280円【期間】通年
職人が手作業で焚き上げる生黒糖にガーナ産100%のチョコレートをコーティング。
噛むと純黒糖の風味が広がる。

店舗情報

住/北谷町美浜9-46 2F
電/098-923-2880
営/11:00~19:00
休/不定休
P/有り
https://timelesschocolate.com/

2018.2月号